チリへの国際緊急援助隊医療チームの派遣が
直前で中止になってしまいました。
チリ政府が「受け入れ態勢の不備」を理由に
日本への派遣要請を撤回したようです。
治安の悪化もあり、
日本チームの警備に要員を割く余裕がないのでしょうか。
被災された方々が取り残されている現状を考えると
歯痒い思いでいっぱいです。
途上国で活動していると
このような「ドタキャン」は日常茶飯事です。
それを理解したうえで臨機応変に活動する必要があります。
2010年3月2日火曜日
チリへの国際緊急援助隊派遣
チリへの国際緊急援助隊医療チームの派遣が決まり、
私も薬剤師として帯同することになりました。
ニカラグアから帰国してから4年以上が経ち、
スペイン語力には不安がありますが、
ミャンマーでの経験を活かしつつ、
チリの被災された方々のために
最善を尽くしてまいります。
私も薬剤師として帯同することになりました。
ニカラグアから帰国してから4年以上が経ち、
スペイン語力には不安がありますが、
ミャンマーでの経験を活かしつつ、
チリの被災された方々のために
最善を尽くしてまいります。