2007年11月24日土曜日

Por que' no te callas?

11月10日に中南米諸国と旧宗主国との首脳会議で
スペインのフアン・カルロス国王が
ベネズエラのチャベス大統領に言ったタイトルのセリフ。
日本語にすると、「静かにしたらどうか?」

このセリフを携帯の着信音にしたものが
200万ドル以上の売り上げとなっているようです。

ダウンロードできるサイトを探してみましたが
見つからず…

YouTubeで件のセリフを聞いてみましたが、
ちょっと聞き取りづらかったです。
チャベス大統領がまくし立てているので…

国王は結構きつい言い方をしているようなので、
「いい加減に、黙れ」くらいのニュアンスで
伝わっているでしょう。

「静かにしたらどうか?」の次に出てきた動画は
「The two talking cats」というタイトル。
癒されます。
http://jp.youtube.com/watch?v=z3U0udLH974&NR=1

アントラーズ奇跡の逆転優勝へ

今日の14時から鹿島アントラーズ対浦和レッズの
直接対決があります。

浦和が勝てば浦和の優勝決定。
引き分けでも鹿島の優勝はなくなります。

アントラーズが勝てば勝ち点差は1となり、
最終節もアントラーズがエスパルスに勝利して
浦和がダントツ最下位の横浜FCに勝てなければ
アントラーズの優勝です。

厳しいなぁ。

2007年11月14日水曜日

ニカラグアでレプトスピラ症が流行

外務省の海外渡航情報によるとニカラグアでレプトスピラ症が流行しており、
最近2ヶ月間で3000人以上が感染(または感染の疑い)しており、
9名が死亡しているそうです。
特に、レオン・チナンデガでの流行が深刻だとか…

レプトスピラ症は汚染された水による経口感染や、
汚染された屎尿による経皮感染を起こすようです。

重症になるとワイル病と呼ばれ、頭痛・筋肉痛を伴う高熱があり、
黄疸・出血傾向・蛋白尿を起こし、致死率が高いようです。

治療にはテトラサイクリンやアミノグリコシドが使われ、
ストレプトマイシンが最も効果が高いそうです。
私はストレプトマイシンというと「結核」しか連想しないのですが、
意外なところで役に立つんですね。
添付文書を確認すると適応菌種は
「結核菌、ペスト菌、野兎病菌、ワイル病レプトスピラ」
ちゃんと書いてありました…

また、レプトスピラ症は有効なワクチンも存在するようです。

ニカラグアではストレプトマイシンは病院や保健センターで使用できるので、
在庫切れさえ起こさなければ有効な治療ができるでしょう。
しかし、これだけ患者数が増えていると
在庫がすぐに尽きるのではないかと心配になります。

CIESの災害情報センターのサイトを見ると
パンフレットなども利用して注意喚起を行なっているようです。

2007年11月11日日曜日

国際緊急援助隊医療チーム導入研修受講決定

国際緊急援助隊事務局から封書が届きました。
医療チームの導入研修受講が決定したようです。

今回の参加予定者は、医師12名、看護師17名、
薬剤師3名、医療調整8名のようです。

「トリニア共和国」という仮想国でM7.2の地震が
発生したという設定で訓練を行なうようです。
参考資料には「トリニア国」の地図、
A4用紙4枚分の任国情報、
外務省海外安全ホームページの渡航情報、
asahi.comのトリニアでの地震を伝える記事
などが同封されていました。
手が込んでいますね。

医療チームの診療マニュアルも同封されており、
「事前学習をしっかり行なうように」
との指示がありました。

2007年11月10日土曜日

国際緊急援助隊のサイト作成開始

国際緊急援助隊医療チームのサイトの作成を開始しました。

今後、導入研修の状況などを少しずつ加筆していく予定です。

国立国際医療センターへの異動が認められた場合には、

国際緊急援助以外にも同センターが行なう

国際医療協力に関する情報を掲載していきます。

2007年10月25日木曜日

J report

私がニカラグアにいた頃に作成した
スペイン語の医薬品情報サイト「J report」の
1日の平均訪問者数は約200人です。

訪問者はスペイン・中南米がほとんどです。

グラナダ県保健局のクルス医師・ブレンダ看護師や
保健省医薬情報センターのロドリゲス医師・ダビラ医師
そしてメトロポリタン病院薬局長のマルレーネの協力で
このサイトは充実した内容になりました。

帰国して2年以上経過後もなお
多くの人の役に立てているのであれば
嬉しい限りです。

リスザル


リスザルです。

人形ではありません。

生きています。

手に持っている「うねうね動く虫」を狙っています。

彼のおやつ…

おやつは多分「ミルワーム」

うまいらしい。

2007年10月20日土曜日

国際緊急援助隊医療チームに薬剤師として仮登録

JICAから国際緊急援助隊医療チームに
仮登録されたとの通知が来ました。

JICAの東京国際センターでの導入研修受講後に
正式登録されるようです。

導入研修プログラム(案)
12月14日(金)
12:00~12:30 受付
12:30~12:55 開会式
12:55~13:40 講義1「国際緊急援助の概要Ⅰ」
13:40~13:45 「国際緊急援助隊の身分と補償について」
13:50~14:20 講義1「国際緊急援助の概要Ⅱ」
14:30~14:50 シミュレーションについて
14:50~15:40 講義2「シミュレーション1-発災から出発まで-」
15:50~16:30 講義3「安全管理」
16:40~18:30 講義4「シミュレーション2-被災国到着からサイト決定まで-」
18:40~19:40 講義5「国際緊急援助隊における診療の基本」
19:55~21:30 講義6「シミュレーション3-宿泊(設営・夕食・課題検討)-」
21:40~22:10 講義7「職種別研修」

12月15日(土)
06:30~07:40 講義6の続き「シミュレーション3-宿泊(起床・朝食・撤収)-」
08:20~08:50 講義8「宿泊のまとめ」
09:00~10:50 講義9「シミュレーション4-物資輸送からサイト設営まで-」
11:00~12:10 講義10「カルテの記入、データ処理、約束処方」
13:00~16:00 講義11「実習」
           ・エアーテント
           ・通信機器
           ・シミュレーション5-模擬診療-
16:20~17:00 講義12「模擬診療まとめ」
17:10~17:30 理解度確認テスト
17:30~19:00 講義13「チームビルディング」
19:30~21:00 懇親会

12月16日(日)
08:20~10:20 講義14「シミュレーション6-チームミーティングから帰国まで-」
10:20~10:35 講義15「シミュレーションまとめ・質疑応答」
10:50~11:30 講義16「事例紹介(インドネシア・ジャワ島中部地震)」
11:45~12:30 講義17「国際緊急援助隊医療チームの歴史」
12:30~12:40 質疑応答、本登録について
12:40~13:00 閉会式、連絡事項

初日はテントで寝るんですかねぇ?!
12月の東京…

青年海外協力隊の訓練時には深夜0時に火災訓練をやってくれましたから
今回も素敵なサプライズが用意されているのでしょうか?

2007年10月2日火曜日

国際緊急援助隊救助チーム


長野県駒ヶ根市の青年海外協力隊訓練所で
国際緊急援助隊の救助チームの訓練が一般公開
されるので見学に行きました。

私が協力隊の訓練を終えてから一度もこの訓練所に
来たことはなかったので、
約4年ぶりの訪問になりました。
チェーンソー等を使って鉄パイプや木材を切断し、
倒壊した家屋等からの救助訓練を行っていました。

医療班も参加するということで期待していたのですが、
この医療班は救助チームに帯同して蘇生や応急処置を行うもので、
私が登録申請中の医療チーム(軽症者を含む被災者全般の診療を行う)
とは異なるようです。
訓練内容は心肺蘇生がメインでした。
残念…

警視庁に属する災害救助犬は
倒壊した家屋から要救助者を探す訓練中。
この犬は麻薬探知犬としても訓練されているそうで、
災害時には首に鈴をぶら下げているそうです。
「鈴の音が鳴っているときは人を探す」ように
訓練されているとのこと。
大勢の見学者の中でも落ち着いて訓練をこなす
利発な犬でした。

2007年9月7日金曜日

ニカラグアに緊急援助物資供与

ハリケーン「フェリックス」の被害を受けたニカラグアに対して
日本は約1,100万円相当のテント、毛布、プラスチックシート、
発電機、コードリールを緊急援助物資として供与するそうです。

ハリケーンはすでに通過していますが、
現在までに確認されている死者数は98名。
ホンジュラス国境付近のココ川は水位が11mも上昇しているので、
洪水の危険性がまだ残っているようです。