2006年11月7日火曜日

世界汚職ランキング

汚職監視団体トランスペアレンシー・インターナショナルによると
163の国と地域を対象にした2006年の最も汚職の少ない国は
フィンランド、アイスランド、ニュージーランドでした。
日本は17位で、ニカラグアは111位。
最下位(163位)はハイチでした。


ニカラグアの大統領選挙は開票率61.8%の段階で
左派サンディニスタのオルテガ候補が得票率38.59%
新米右派自由同盟のモンテアレグレ候補が30.94%。

得票率40%以上か、35%以上で2位に5ポイント以上の差をつければ
決選投票なしで当選が決まります。